南極観測隊の元メンバー「南極を語ろう!」講座

北陸ミサワホーム株式会社様のご厚意により、同社所属の坂下大輔さんにお越しいただき特別授業「南極を語ろう!」講座を実施していただきました。坂下大輔さんは、日本南極地域観測隊に4回にわたり参加し、南極の過酷な環境のなかで施設設営などを手がけてこられました。今回は坂下さんは特別授業のなかで、南極の氷や南極防寒具も持参していただき、南極の氷が解ける音を生徒たちに聞かせたり、南極防寒具の試着体験などもさせていただきました。

2019/3/4


実施内容

<目的と進捗>石川県のテレビで、坂下大輔さんが、南極での越冬体験を語られており、非常に興味深く有意義な内容でした。そのテレビをみた職員が、是非一度坂下さんには私たちの金沢キャンパスの校舎に来ていただき、その南極で経験したことを話してほしいと考えました。坂下さんの勤める北陸ミサワホーム株式会社の方にアプローチすると、広報の方より快く承諾していただきました。

 

<当日の様子>
3月4日(月)10時に、坂下大輔さんの「南極を語ろう!」講座を実施しました。当日は、テレビ局1社、新聞社2社の取材も入りました。まず坂下さんは、もともとは大工の職人になりたくて、家を建てたりする仕事をしてきたことを説明され、その後に南極観測隊での施設設営などに参加するチャンスに恵まれたことを話されました。南極には、過酷な自然環境があり、ブリザードと呼ばれる激しい暴風雪が来ると、施設にほんの少しの隙間があっても、施設は雪だらけになること。時として命の危険にさらされることを話されました。そして南極観測隊のメンバーは、それぞれ自分の役割の業務だけでなく、違うことでも率先してやっていく必要があることや、チームワークで乗り越えていく必要があることを説明していただきました。その後、坂下さんは南極の氷を持参していただき、それを割って、破片にして生徒たちに配っていきました。「南極の氷は、解ける音がします。皆さん一人ずつ聞いてみて下さい」と言っていただきました。さらに希望者には、南極防寒具の試着体験もさせていただきました。特別授業が終わると、テレビ局や新聞社の方々が生徒たちにインタビューを行いました。

 

<生徒たちの意見や感想>
・「僕も、人の行っていない場所に行ってみたいと思いました。南極に行けた坂下先生をうらやましいと感じました」(1年生男子)。
・「南極のオーロラの美しさを知り、私も南極に行ってみたいと感じました」(2年生女子)。

 

北陸ミサワホーム株式会社の坂下大輔さん紹介ページは下記。
http://hokuriku-misawa.co.jp/?p=1326


北陸ミサワホーム株式会社のHPは下記。
http://hokuriku-misawa.co.jp/

 

 

 

 

 

坂下大輔さんの講話
坂下大輔さんの講話
坂下大輔さんの講話
坂下大輔さんの講話
テレビ局や新聞社の取材
テレビ局や新聞社の取材

南極の氷を割って生徒たちへ
南極の氷を割って生徒たちへ
南極の氷が溶ける音がシュワシュワと
南極の氷が溶ける音がシュワシュワと
生徒が南極の防寒具の試着体験
生徒が南極の防寒具の試着体験

生徒が防寒具を着たままテレビ局のインタビュー
生徒が防寒具を着たままテレビ局のインタビュー
坂下大輔さんにテレビ局のインタビュー
坂下大輔さんにテレビ局のインタビュー

所感

生徒たちの興味関心が高く、「南極の氷に触れることができ感動した」と言う生徒もいました。これからも生徒たちに感動を提供できる特別授業をやっていきたいと思います。

 

主催団体・参加者

私立 第一学院高等学校 金沢キャンパス

男子5名、女子16名